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Hubert
Sumlin Funky Roots(1973) このアルバムは彼の数あるソロ作品のなかで最もしょぼい録音だけれど一番格好良いアルバム。 ギターの録り方なんてまるで卓に直結させたようなペンペンパコーンした音。しかしこれが実に味があって良い。聴いてて思わずプッと笑ってしまう程のカッコ良さ。 |
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Curtis
Mayfield New World Order(1996) 1990年に舞台の事故で下半身不随になり1996年にこのアルバムでカムバックをした。全般 的に使われているTR-808系のリズムボックスの音が気持ちよい。残念ながら1999年アトランタの病院で57歳で亡くなった。 |
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John
Lee Hooker No Friend Around(1969) 殆どの曲がジョン・リー・フッカーのギターと唄と足踏みだけで録音されている。一年中通 して夕食前にリビングでよく流れている。ジャケットのデザインは同じで色違いの赤もある。兄貴分のシーナ&ロケッツ渡邊信之氏から教えて貰ったアルバム。 |
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Plastic
Ono Band John Lennon(1970) 年々好きな気持ちが強くなってくる不思議なアルバム。何万回ターンテーブルに乗ったか分からない。A面 は本当によく聴く。終いにはレコードの裏の音まで聞こえてくる始末。 |
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Marcos Valle Samba '68(1968) 奥さんと仲良くデュエットしたりしていて全編通してほのぼのと暖かい感じのアルバム。ボサノヴァのアルバムで1枚と言われたらまずこれを挙げる。5曲目「If You Went Away」のイントロのオルガンの音とメロディが素晴らしい。 |
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Lou Reed Mistrial(1986) ルー・リードでMistrialを挙げると賀句さんから「えー?!」なんて言われそうだけれど、よく聴く好きなアルバム。特に最後の2曲「I Remember You」と「Tell It To Your Heart」が好きだ。Fernando SaundersのベースはNorman Wattroyと同じくらい気に入っている。 |
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Kraftwerk Computer World(1981) 中学の音楽室でよく聴いたアルバム。体育の授業でこのアルバムとQUEENの『Hot Space』がかけられていたのを思い出す。これを聴くと校舎の廊下に差す夕日やグラウンドが目に浮かぶ。テキサス・インストゥルメンツ社の英語学習機Speak&Spellの声が使われていることで有名で機械を買ってみたりもした。 |
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Anna Caram Sunflower Time(1996) 1曲目Agua De Beberのフェンダーローズが左右に揺れた瞬間気持ちが良くなる。2曲目「Close To You」、4曲目「Overjoyed」がお気に入り。1997年の来日公演をまきちゃんと青山に見にいった。 |
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Ike Turner Blues Roots(1972) ゴリゴリしたギターの音が最高だ。Willie Dixonの「My Babe」、Lloyd Priceの「Lawdy Miss Clawdy」を含む全12曲。A面2曲目とB面1曲目の彼の自作曲とB面 5曲目の変なギターソロが好きだ。 |
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Lightnin' Hopkins Going' Away(1963) 録音技術者があのブルーノートのヴァンゲルダーさん。名古屋のアンティークオーディオ喫茶店でコーヒーを飲んでいる時いきなり耳に飛び込んできて、あまりの生々しさに腰を抜かした。レイチャールズと問題があった「」も収録。 |